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Let's reveal the truth of  audio.

オーディオの真実を明らかにして、健全で楽しい趣味のオーディオ」を復活させましょう。     創業者 梶崎弘一

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ストーリー

​シリーズ1の執筆にあたって

 これまでの仕事柄、最先端の技術に接する機会は多かったのですが、実のところ私は、電子工学、情報通信、音響工学の専門家ではありません。しかし、真実を追求する姿勢は、技術分野を超えるものであり、技術を理解すること、技術を伝えることが本業でしたので、むしろ本業の延長線で執筆できたというのが率直な感想です。執筆にあたり多くの書籍や文献、ネット情報等を読み込み、専門家の助言も受けました。何より、専用で作成した解析ソフトの結果は、事実を客観的に裏付けるものであり、これを根拠に「見て分かる」説明を心がけました。

 なお、私はオーディオ業界に対して、全くしがらみがなく、忖度をする必要もありません。このことはオーディオの真実を伝える立場として、特に望ましいと考えています。

 最後に、本書により、霧が晴れたようにデジタルオーディオの真実を知って頂き、本書が良い音にたどり着くための皆様の道しるべとなれば、何より幸いです。

​​新プロフィール

 徳島県生まれ。KK解析ラボ代表、元国際特許事務所 代表弁理士。岡山大学大学院 工学研究科 修了。

 専門は物理化学、材料工学、生命情報工学。特許に関する論文、講演など多数。

 デジタル信号処理、情報処理、著作権法、建築音響の専門家など、人脈も豊富。

弁理士プロフィール

資格

日本国弁理士
特定侵害訴訟代理付記弁理士(2004年)
バイオインフォマティックス技術者(2006年)
第2種情報処理技術者(1989年)
Vossius & Partner “EPC & GPL 研修” 修了(2003年)
英検準1級(2012年)

所属

日本弁理士会
・関西会副支部長(2014年-2016年)
関西特許研究会(KTK)
・代表幹事(2016年)
西日本弁理士クラブ
アジア弁理士協会(APAA)

​主な講師歴

日本弁理士会の実務修習講師「審査対応実務演習(化学)」(2006年ー現在)
弁理士の日 記念講演会「知財活用の最前線」コーディネータ(2011年)
技術情報協会「パラメータ特許による特許戦略の落とし穴と今後の方向性」(2005年、2006年)
発明協会「明細書作成の留意点(化学コース)」(2007年)
UBMジャパン主催セミナー「食品分野の用途特許に特化したセミナー」(2017年)
日本知的財産協会 第5回関西金属機械部会「IoT・AI発明の把握と出願への落とし込み ー機械・金属分野を想定してー」(2018年)
日本知的財産協会 第1回関西化学部会「裁判例に基づく用途発明の論点解説」(2019年)

主な著作歴

一部執筆、小松陽一郎先生古稀記念論文集「特許権侵害紛争の実務」(青林書院、2018年)
知財管理第61巻第11号「新規事項の追加と数値限定の技術的意義」(2011年)
パテント第63巻第6号、論文コンテスト最優秀作品「イノベーションを支える知財制度の意義と弁理士の役割り」(2010年)
パテント第57巻第5号「特許法第36条第6項第1号の記載要件に関する一考察」(2004年)
一部執筆、竹田稔監修「特許審査・審判の法理と課題」(発明協会、2002年)

連絡先

 業務で解析ソフト・解析方法を利用することをご希望の事業者につきましては、業務提携の機会を探しています。ご連絡ください。

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